ローザ・ルクセンブルク : その思想と生涯

書誌事項

ローザ・ルクセンブルク : その思想と生涯

パウル・フレーリヒ著 ; 伊藤成彦訳

御茶の水書房, 1998.9

増補版

タイトル別名

Rosa Luxemburg : gedanke und tat

タイトル読み

ローザ ・ ルクセンブルク : ソノ シソウ ト ショウガイ

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注記

原著第3版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

戦争と革命の時代に生きた、今世紀の比類なき女性革命家のすべてを描く最も声価の高い評伝。訳者:ローザ・ルクセンブルク研究国際協会代表による「ローザ・ルクセンブルク北京会議の報告」ほか最新の「ローザ・ルクセンブルク・シカゴ会議での挨拶と問題提起(1998年5月2日)」を付した増補版。

目次

  • 第1章 青春
  • 第2章 ポーランドの運命
  • 第3章 マルクスの遺産の継承
  • 第4章 政治権力の奪取
  • 第5章 1905年のロシア革命
  • 第6章 前線で
  • 第7章 新しい武器
  • 第8章 資本主義の終焉をめぐって
  • 第9章 反帝国主義のたたかい
  • 第10章 両端の燃える蝋燭のように
  • 第11章 世界大戦
  • 第12章 1917年のロシア
  • 第13章 ドイツ革命
  • 第14章 死にいたる道
  • 付論(ローザ・ルクセンブルクと現代;パウル・フレーリヒの横顔;ローザ・ルクセンブルク北京会議の報告;ローザ・ルクセンブルクとカール・マルクス—思想継承の一形態に関する考察;ローザ・ルクセンブルク・シカゴ会議での挨拶と問題提起)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37825053
  • ISBN
    • 4275017307
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 427p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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