韓国民衆史
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書誌事項
韓国民衆史
木犀社, 1998.9
- 近現代篇
- タイトル読み
-
カンコク ミンシュウシ
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注記
「韓国民衆史 近代篇1875-1945・現代篇1945-1980」(1987,1989年刊)の合本
索引を兼ねた近現代史年表: p517-539
参考文献: p502-503
内容説明・目次
内容説明
民衆こそが主人公。照らし出す、民族解放へのはるかな道のり。本書は、何よりもまず、民衆の闘いをいきいきと描いている。のみならず、実践的な姿勢をもつ者のみがもつ鋭い批判的な視線で、過去の闘いの問題点を明らかにしている。
目次
- 近代1—近代の胎動と帝国主義の侵略(近代をめざした民衆的世界の発展;帝国主義の侵略と支配層の対応;自主的近代化のための民族運動;植民地化と民衆の抵抗)
- 近代2—植民地時代(武断政治と三・一民族解放運動;文化政治と民族解放運動の昂揚;植民地体制の終末)
- 現代—統一民族国家の樹立のために(解放と分断;四月革命;軍部独裁の登場と隷属資本主義の発展;維新体制と民主運動の成長)
「BOOKデータベース」 より