転位効果からみた財政の構造変化
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転位効果からみた財政の構造変化
晃洋書房, 1998.9
- タイトル読み
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テンイ コウカ カラ ミタ ザイセイ ノ コウゾウ ヘンカ
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注記
参考文献: p153-161
内容説明・目次
内容説明
本書は、計量経済学の方法を通して財政(政府支出と政府収入)の構造変化を分析したものである。
目次
- 序章 問題の背景と本書の構成
- 第1章 ワグナー仮説の展望
- 第2章 転位効果の仮説の展望
- 第3章 2つの石油危機による転位効果—構造変化の分析
- 第4章 政府支出の経済性質別分類と転位効果
- 第5章 政府収入への転位効果
- 第6章 政府支出と政府収入—回帰係数の均等
- 第7章 転位効果のモデルにおける関数形—関数形と構造変化の同時推定
- 第8章 ワグナー仮説と転位効果の統合分析
- 第9章 要約と今後の課題
「BOOKデータベース」 より