リベラリズム : 「個の自由」の岐路

書誌事項

リベラリズム : 「個の自由」の岐路

吉崎祥司著

(シリーズ「現代批判の哲学」)

青木書店, 1998.10

タイトル別名

Liberalism : a critical turning point in 'individual liberty'

タイトル読み

リベラリズム : コ ノ ジユウ ノ キロ

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注記

欧文標題は標題紙裏による

参考文献: p213-216

内容説明・目次

内容説明

世紀末から21世紀へ、挑戦する哲学の書き下ろしシリーズ。「個人の自由」と「自己決定」の擁護—今日支配的に見えるこの思想は、環境倫理・生命倫理・多文化主義などの挑戦を受け、新たな展開を遂げうるのか。リベラリズムの闇と希望を描く。

目次

  • 第1章 リベラリズムの現在
  • 第2章 リベラリズムの思想史的前提
  • 第3章 現代リベラリズムの諸問題
  • 第4章 「自己決定」はどこまで可能か
  • 第5章 リベラリズムとの対話

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38093278
  • ISBN
    • 4250980448
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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