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90年代初頭の政治潮流と選挙

白鳥令, 阪上順夫, 河野武司編

(日本政治総合研究所叢書, 1)

新評論, 1998.10

タイトル読み

90ネンダイ ショトウ ノ セイジ チョウリュウ ト センキョ

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注記

年表・1988年から1993年に至る日本政治: p271-275

内容説明・目次

内容説明

なぜ今「90年代初頭の政治」か。89年7月参院選の自民党敗北、93年7月衆院選で自民党長期政権の崩壊。この政治状況は98年7月参院選における自民党敗北とその後の政局混迷と酷似する。

目次

  • 1989年参院選と自民一党支配の崩壊(白鳥令)
  • 1989年参院選と1990年衆院選に見る有権者の政治意識(大熊貞夫)
  • 労働再編成と1990年衆院選(井戸正伸)
  • 1991年統一地方選挙の分析(坂井克彦)
  • 1992年参院選の分析(冨森叡児)
  • 小選挙区制か比例代表制か(小林幸夫)
  • 時代遅れの選挙行政(阪上順夫)
  • 1990年衆院選に関する報道の内容分析(河野武司)
  • PKOと1992年参院選(青木一能)
  • 1990年衆院選に見る選挙運動の形態と成果(大井啓資)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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