書誌事項

開戦と終戦 : 太平洋戦争の国際関係

五百旗頭真, 北岡伸一編

情報文化研究所 , 星雲社 (発売), 1998.10

タイトル読み

カイセン ト シュウセン : タイヘイヨウ センソウ ノ コクサイ カンケイ

大学図書館所蔵 件 / 115

この図書・雑誌をさがす

注記

太平洋戦争の国際関係略年表: p242-243

内容説明・目次

内容説明

満州事変、北支事変、支那事変、大東亜戦争—は何のための戦いであったか。第一線の研究者17人が、国際文脈を視野に入れ、「戦争の時代」を立体画像として浮き彫りにした。

目次

  • 1 開戦の国際的文脈(国際連盟の役割と限界;日中和平工作の挫折;ソ連の対日関係;コメント)
  • 2 真珠湾(日独関係・独中関係の展開;真珠湾とアメリカ;日本の視点—陸軍にとっての「真珠湾」;コメント)
  • 3 戦争の終結(アメリカの原爆投下;降伏の決断;中国の動き;コメント)
  • 4 戦後体制の出発(憲法;戦後体制の出発—沖縄;安保条約の成立と相互性の問題;コメント)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ