通信工学概論
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通信工学概論
(新世代工学シリーズ)
オーム社, 1998.10
- タイトル読み
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ツウシン コウガク ガイロン
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注記
その他の著者: 石尾秀樹, 岡田博美, 佐藤享, 里村裕, 野村康雄, 山内雪路
参考文献: p157-158
内容説明・目次
内容説明
情報科学(工学)など、必ずしも通信を専門としない学生を対象にして、通信工学の重要性をできるだけわかりやすく紹介することが必要である。本書はそのような観点から、電波・無線の基礎知識、携帯電話やインターネットなどの新しい通信技術、衛星を使った放送などを含む広い通信工学の内容をやさしく解説することを強く意図して編集した概論である。
目次
- 1章 通信の歴史をふりかえる
- 2章 信号と周波数スペクトル
- 3章 有線伝送系はどのような特性を持つか
- 4章 無線伝送系はどのような特性を持つか
- 5章 振幅変復調方式—振幅の変化に情報を乗せる
- 6章 角度変復調方式—位相・周波数に情報を乗せる
- 7章 アナログからディジタルへ
- 8章 情報社会を支えるディジタル変調方式
- 9章 移動通信のあらまし
- 10章 公衆通信ネットワークのしくみ—伝送と交換
- 11章 音声・テレビジョン放送
- 12章 通信、放送のための衛星
「BOOKデータベース」 より