書誌事項

僧侶と哲学者 : チベット仏教をめぐる対話

ジャン=フランソワ・ルヴェル, マチウ・リカール [述] ; 菊地昌実, 高砂伸邦, 高橋百代訳

新評論, 1998.10

タイトル別名

Le moine et le philosophe : le bouddhisme aujourd'hui

タイトル読み

ソウリョ ト テツガクシャ : チベット ブッキョウ オ メグル タイワ

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注記

原著(Nil, 1997)の全訳

内容説明・目次

内容説明

人生に意味を与えるものは何か。仏教の重要性をめぐる白熱対論!いま西洋世界で話題沸騰の大ベストセラー!仏教僧と無神論者のフランス人親子が「仏陀の教え」の核心に迫る。

目次

  • 科学研究から精神の探究へ
  • 宗教なのか、哲学なのか?
  • ブラックボックスの幽霊
  • 精神の科学?
  • 仏教の形而上学
  • 世界への働きかけと自己への働きかけ
  • 仏教と西洋
  • 宗教的精神性と脱宗教的精神性
  • 暴力はどこから生まれるか?
  • 知恵、科学、政治〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3818840X
  • ISBN
    • 4794804180
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    364p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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