日本文藝の詩学 : 分析批評の試みとして
著者
書誌事項
日本文藝の詩学 : 分析批評の試みとして
みすず書房, 1998.11
- タイトル別名
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日本文芸の詩学 : 分析批評の試みとして
- タイトル読み
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ニホン ブンゲイ ノ シガク : ブンセキ ヒヒョウ ノ ココロミ トシテ
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注記
初出一覧: p301-302
収録内容
- 分析批評のあらまし : 批評の文法
- 日本のニュウ・クリティシズム
- 「鴨の声ほのかに白し」 : 芭蕉発句分析批評の試み・1
- 「兵どもが夢のあと」 : 芭蕉発句分析批評の試み・2
- 芭蕉と唐宋詩
- 禅林詩と芭蕉俳諧
- 「さび」の系譜
- 三島由紀夫と古典 : 真実と虚偽の彼岸
- 三島文学への古典の垂跡 : 『獣の戯れ』と「求塚」
内容説明・目次
内容説明
或る作品が読むひとを感動させるのはなぜか?批評は何をなすべきか?芭蕉発句を分析した画期的論考から三島由紀夫まで、文芸批評の基本を明示した9篇。
目次
- 分析批評のあらまし—批評の文法
- 日本のニュウ・クリティシズム
- 「鴨の声ほのかに白し」—芭蕉発句分析批評の試み・1
- 「兵どもが夢のあと」—芭蕉発句分析批評の試み・2
- 芭蕉と唐宋詩
- 禅林詩と芭蕉俳諧
- 「さび」の系譜
- 三島由紀夫と古典—真実と虚偽の彼岸
- 三島文学への古典の垂跡—『獣の戯れ』と「求塚」
「BOOKデータベース」 より