書誌事項

ミレーの生涯

アルフレッド・サンスィエ著 ; 井出洋一郎監訳

講談社, 1998.10

タイトル別名

La vie et l'œuvre de J.‐F. Millet

Jean-François Millet

タイトル読み

ミレー ノ ショウガイ

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注記

参考資料: p324-327

内容説明・目次

内容説明

画家の親友が明かす巨匠の真実!ミレーファン必見の書。「種をまく人」「落穂拾い」「晩鐘」など、農民の生活や田園風景を愛情を込めて描いたミレー。美術界からの激しい攻撃や貧窮に耐え、自己の芸術を貫いた、求道者にも似た生涯を、親友が画家の多くの手紙を交えて証言する、ミレー伝の決定版。

目次

  • ミレー家の人々
  • 故郷グリュシー—少年時代
  • 感性を育んだ豊かな環境
  • シェルブールからパリへ—修業時代
  • 不遇なパリ時代
  • ルーヴル美術館—巨匠との対話
  • 美術学校と仲間たち
  • 故郷へ、そしてシェルブール
  • シェルブールとル・アーヴルでの活動
  • 再びパリ。官展に出品〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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