リカードの経済学
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書誌事項
リカードの経済学
日本経済評論社, 1998.10-1998.12
- 上
- 下
- タイトル別名
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The economics of David Ricardo
- タイトル読み
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リカード ノ ケイザイガク
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注記
訳者: 吉見威志ほか
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784818810334
内容説明
純理論と政策論の両面から従来の通説的なリカード解釈に大胆な挑戦を試み、新たなリカード像を打ち出す。国際的に大きな反響と激しい論争をまき起こした最も注目すべきリカード研究。
目次
- 第1部 スミスの遺産の諸側面(価値と分配の分析 1776‐1816;販路法則)
- 第2部 デイヴィッド・リカードの経済学(新しい利潤論;『利潤論』とリカードの弁明;価値と分配の理論;配分のメカニズム;資本、雇用および成長)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784818810341
内容説明
学説史研究の第一人者によって世に問われた最も包括的で最も詳細なリカード研究。本書はリカードを通じて古典派経済学全般に対する斬新な見方を提示するとともに、学説史全体の見直しを迫るものである。
目次
- 第8章 貨幣、金融および貿易
- 第9章 数量説と販路法則
- 第10章 経済政策の理論
- 第11章 穀物法論争
「BOOKデータベース」 より