いつもいつも音楽があった : シュタイナー学校の12年

書誌事項

いつもいつも音楽があった : シュタイナー学校の12年

子安ふみ著

(音楽選書, 82)

音楽之友社, 1998.11

タイトル読み

イツモ イツモ オンガク ガ アッタ : シュタイナー ガッコウ ノ 12ネン

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内容説明・目次

内容説明

毎日毎日、歌をうたい、詩を朗唱し、絵を描いて楽器を鳴らす。歌のように数を覚え、外国語は異国のメロディをうたう喜びに同じ。曲の美しさを分析し、自分たちも作曲や即興演奏でそれを実感する—シュタイナー学校卒業生の心に残った音楽を中心とする記録。

目次

  • 全身で体験する言葉や算数—一年生
  • ペンタトニックと長調—二年生
  • リズムの楽しさ—三年生
  • 客観の世界へ—四年生
  • 歌、歌、そしてまた歌—五年生
  • 短調と長調のコントラスト—六年生
  • 音楽のための音楽—七年生
  • 人生の謎の探究—八年生
  • 芸術の美しさ—九年生
  • 音楽の形式—十年生〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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