法体系の概念 : 法体系論序説
著者
書誌事項
法体系の概念 : 法体系論序説
慶應義塾大学出版会, 1998.11
- タイトル別名
-
The concept of a legal system
The concept of a legal system : an introduction to the theory of legal system
- タイトル読み
-
ホウタイケイ ノ ガイネン : ホウタイケイロン ジョセツ
大学図書館所蔵 件 / 全133件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第2版の翻訳
文献目録: p292-295
内容説明・目次
内容説明
ハート、ケルゼンらの理論を批判的に検討した上で、新たな法分析への視点を提示した、現代法学の名著。
目次
- 序論
- 1 オースティンの法体系論
- 2 オースティンの理論:批判
- 3 規範理論の構成要素
- 4 法の個別化について
- 5 ケルゼンの法体系論
- 6 諸規範の体系としての法体系
- 7 諸法の体系としての法体系
- 8 法体系の同一性
- 9 法体系の存在について
- おわりに 源泉、規範性および個別化
「BOOKデータベース」 より