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租税法総則

木村弘之亮著

(現代法律学体系)

成文堂, 1998.10

タイトル読み

ソゼイホウ ソウソク

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注記

参考文献: p237-241

事項索引: p242-247

内容説明・目次

内容説明

アメリカ合衆国およびドイツ連邦共和国における租税法学の展開は、日本国のそれに多大な影響を及ぼしているが、日本租税法学は、裁判例および税務通達の累積によって、いわゆる国際標準から逸脱した形で独自に築き上げられている側面をも多々示している。本書では、通説化されている価値判断法学に則り、憲法学、行政法学、民事法学等に目を配り、租税法総則を体系的目的論的に叙述した。また、ドイツ租税法学の判例と学説が多数背後に控えている。

目次

  • 第1編 租税法秩序の基礎理論(序論;租税法秩序の領域と法律についての概観;租税法秩序における租税憲法理論;租税法における法治国秩序;租税法における法適用)
  • 第2編 租税法律関係(租税法律関係の基礎概念;租税債務法総論)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38388555
  • ISBN
    • 4792302900
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 9, 251p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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