翻訳家という楽天家たち
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翻訳家という楽天家たち
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1998.10
- タイトル読み
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ホンヤクカ トイウ ラクテンカ タチ
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内容説明・目次
内容説明
「皮肉&同情社」とはいかなる組織か?美女イーディーの「ブロンドをしのぐブロンド」とはどういう色か?「ドライヴウェイ」とは本当はどんな道なのか?言語Aを言語Bに移し変えてみようなどという、考えてみれば途方もなく楽天的な作業、それが翻訳というものだ。その右往左往のなかで出会った、言葉と人生をめぐる細かいようないいかげんなような話あれこれ。
目次
- ダーウィンの好きな本屋
- マルシーの怪
- プリック・トリック
- サリンジャーは変わる
- 翻訳はこころ
- ルンペン幻想
- きみの名は?
- 本屋の本をまるごと買うことについて
- チェコなまりの英語
- あるスピーダーの告白〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より