クマイザサの二十三軒 : 東京から来た拓北農兵隊
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クマイザサの二十三軒 : 東京から来た拓北農兵隊
(道新選書, 34)
北海道新聞社, 1998.10
- タイトル読み
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クマイザサ ノ ニジュウサンケン : トウキョウ カラ キタ タクホク ノウヘイタイ
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内容説明・目次
内容説明
終戦直前、東京大空襲を逃れ神居村共栄(現・旭川市)に入植した人々の多くは離農していった。国にほんろうされた者たちの実像に迫る。厳しい生活の中で生きる希望が雨紛囃子だった。戦後開拓、迫真のドキュメント。
目次
- 第1章 第四次拓北農兵隊
- 第2章 開墾
- 第3章 雨紛囃子
- 第4章 苦学生
- 第5章 果敢に挑む
- 第6章 引き継がれたもの
「BOOKデータベース」 より