地球環境と企業行動
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書誌事項
地球環境と企業行動
(朝日大学産業情報研究所叢書, 3)
成文堂, 1998.10
- タイトル読み
-
チキュウ カンキョウ ト キギョウ コウドウ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は1996年より朝日大学産業情報研究所においてスタートした「環境プロジェクト」の研究成果にもとづき、研究所叢書の第3号として発刊される。この研究プロジェクトは、産業情報研究所の先代所長である吉田良生教授によって組織され、研究がスタートした。その後1997年4月に後任の所長となった地代が、編集の責を受け継いだ。本書では、すでに後戻りのできない段階まできている“地球環境”を回復する企業行動の理論について、企業にとっての合理性にもとづく動機づけ(環境管理会計)、消費者や市場の変化との関わり(グリーン・マーケティング)、日常的管理活動による環境保証(TQMとの連動)、循環型システムへのアプローチ(グリーン・ロジスティクス)、情報化の進展がもたらす環境保全効果(情報外部性モデル)、そしてそれらの各論を統合する戦略のあり方(環境戦略論)、の各立場から「環境マネジメント」の体系としてとりまとめた。
目次
- 序章 環境マネジメントの企業行動
- 第1章 環境管理会計の展開
- 第2章 グリーン・マーケティング—その発展経路と競争優位源泉
- 第3章 環境マネジメントとTQM
- 第4章 グリーン・ロジスティクス
- 第5章 情報発展と環境保全—情報外部性が環境改善に及ぼす影響
- 第6章 グローバル時代の地球環境と経営戦略
「BOOKデータベース」 より