脳内イメージと映像
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脳内イメージと映像
(文春新書, 006)
文芸春秋, 1998.10
- タイトル読み
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ノウナイ イメージ ト エイゾウ
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内容説明・目次
内容説明
科学技術が二十世紀に生み出した映像は、短期間のあいだに信じられないほど精彩度を増し、たちまちのうちに「映像の世紀」をつくりあげた。本書は、映像百年の歴史を暗闇、物語、音楽との関係から明らかにするとともに、人類がその誕生以来たくわえてきた巨大な脳内イメージが映像とどのような関係をもつかを、自らの臨死体験から解き明かした画期的な映像論。
目次
- 第1章 暗闇との関係
- 第2章 現実との関係
- 第3章 言葉との関係
- 第4章 音楽との関係
- 第5章 物語との関係
- 第6章 未知との関係
- 第7章 内奥との関係
- 第8章 伝統との関係
- 終章 通信との関係
「BOOKデータベース」 より