万里の興亡 : 長城こそ中国文明の生命線だった
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万里の興亡 : 長城こそ中国文明の生命線だった
徳間書店, 1998.9
- タイトル読み
-
バンリ ノ コウボウ : チョウジョウ コソ チュウゴク ブンメイ ノ セイメイセン ダッタ
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注記
参考文献: p303-304
内容説明・目次
内容説明
「長城イコール無用の長物」論を排す!万里の長城をはさみ、果てしない攻防をくりひろげてきた漢民族と遊牧騎馬民族。国家と民族の存亡を賭した戦いの実相に迫り、「中国史」へのあらたなる視点を提示する。
目次
- 序章 馬と長城の攻防(南に移された長城;天高く馬肥ゆる秋;馬をあつかう技術 ほか)
- 第1章 小さい馬だから世界を征服できた(ヨーロッパとは対照的;草と水をもとめて;パミール高原 ほか)
- 第2章 黄河はこう凍結して馬を渡らせた(大遠征の発端;馬を休ませることに留意;溶かした銀で処刑 ほか)
- 第3章 だから長城が必要だった(孟姜女に代表される犠牲;司馬遷も工事を批判;最初の万里の長城 ほか)
「BOOKデータベース」 より