はじめての生化学 : 生活のなぜ?を知るための基礎知識
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はじめての生化学 : 生活のなぜ?を知るための基礎知識
化学同人, 1998.11
- タイトル読み
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ハジメテ ノ セイカガク : セイカツ ノ ナゼ オ シル タメノ キソ チシキ
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注記
参考図書: p146
内容説明・目次
内容説明
本書は、大学や短大、専門学校ではじめて生化学を学ぶ学生が手にとることを念頭に置いてつくられているが、さらに理系の専門分野に進む人にも必要な基礎知識が学べるように、電離・酵素反応の計算式や専門用語の解説と英単語がつけてある。
目次
- 1 生体分子の構造(水—生命の源・じつはとても変わった物質;炭水化物—エネルギーを貯蔵し、体を構成する;脂質—高エネルギーの貯蔵庫、体を乾燥から守る;アミノ酸—タンパク質の多様さは20種類のアミノ酸から;タンパク質・酵素—体のなかのはたらきもの、立体構造がカギ ほか)
- 2 生体分子の代謝(解糖と発酵—酸素のないところでエネルギーをつくりだす;TCAサイクルと電子伝達系—酸素のあるところでたくさんのエネルギーをつくりだす;ペントースリン酸経路—TCA、サイクルとは別の経路 脂肪、アミノ酸、核酸に重要!;脂肪酸のβ酸化—高エネルギーの貯金箱からエネルギーを引きだす;糖新生とグリオキシル酸経路—糖を合成し、エネルギー源として運び、蓄える ほか)
「BOOKデータベース」 より