母親に語る「しつけ」の精神分析 : 幼稚園児・小学生の間に身につけてほしい心
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母親に語る「しつけ」の精神分析 : 幼稚園児・小学生の間に身につけてほしい心
金子書房, 1998.10
- タイトル読み
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ハハオヤ ニ カタル シツケ ノ セイシン ブンセキ : ヨウチエンジ ショウガクセイ ノ アイダ ニ ミ ニ ツケテ ホシイ ココロ
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内容説明・目次
内容説明
大切なのは、幼稚園、小学生の年代に、どれだけ人間らしい心と社会性が身についているかである。中学、高校になって種々の悩みがあらわれてからの対処はとても難しい。やはり基本的な家庭でのしつけをちゃんとするのは親の責任である。しかし、それは、ただ叱ったり、鍛えたりするということではない。その背景にある、親子関係がとても大切だ。どんな親子関係を持つかによって、子どもの心の発達は左右される。
目次
- 第1部 困った子にならないために(すぐに傷つく子ども;学校ぎらいにならないために;集団になじめない子ども ほか)
- 第2部 強い子になるために(自立的な勉強を;やり抜く力の条件;個性を育てる ほか)
- 第3部 困った親にならないために(子どもを困らせる母親たち;これからの社会の望ましい母親、そして父親)
- 第4部 子どものこころをしつける目標(幼稚園児・小学生の間に身につけてほしい心(社会性))
「BOOKデータベース」 より