ある情報将校の記録
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ある情報将校の記録
(中公文庫, つ-20-1)
中央公論社, 1998.11
- タイトル読み
-
アル ジョウホウ ショウコウ ノ キロク
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注記
塚本誠略年譜: p475-478
内容説明・目次
内容説明
陸軍士官学校卒業後、情報畑一筋に歩んだ憲兵将校が、抗日戦争下の上海の情況、みずから携わった汪精衛工作の全貌、昭和二十年夏の陸軍の終焉等を回想する。優れた平衡感覚の持ち主が誠実に書き遺した貴重な証言。
目次
- 市ヶ谷台の青春
- 宇都宮から満州へ
- 憲兵将校となって
- 激動と戦火の上海
- 台湾で知った人々
- 汪精衛工作と影佐機関
- 東条政権下の憲兵特高課長として
- 宇都宮の十ヶ月
- 敗色濃いビルマ戦線
- 台湾で改革したこと
- 陸軍の終焉を目撃する
「BOOKデータベース」 より