狼は帰らず : アルピニスト・森田勝の生と死

書誌事項

狼は帰らず : アルピニスト・森田勝の生と死

佐瀬稔著

(中公文庫, さ-39-3)

中央公論社, 1998.11

タイトル読み

オオカミ ワ カエラズ : アルピニスト モリタ マサル ノ セイ ト シ

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内容説明・目次

内容説明

“狼”と呼ばれ、20年間攀じ登ることしか考えていなかった孤高のクライマー森田勝。谷川岳、アイガー、K2と、なにかに復讐するかのように、森田は死と隣り合わせの岩壁に挑み続けた。登山界になじまず、一匹狼として名を馳せた男がたどった修羅の生涯を、迫真の筆に描く山岳ノンフィクションの名作。

目次

  • 1 「三スラ」の神話
  • 2 ホキ勝
  • 3 衝立岩正面壁
  • 4 アコンカグア
  • 5 烏帽子奥壁大氷柱
  • 6 アイガー北壁
  • 7 エベレスト、K2
  • 8 グランド・ジョラス

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3856459X
  • ISBN
    • 4122032865
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    324p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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