狼は帰らず : アルピニスト・森田勝の生と死
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狼は帰らず : アルピニスト・森田勝の生と死
(中公文庫, さ-39-3)
中央公論社, 1998.11
- タイトル読み
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オオカミ ワ カエラズ : アルピニスト モリタ マサル ノ セイ ト シ
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内容説明・目次
内容説明
“狼”と呼ばれ、20年間攀じ登ることしか考えていなかった孤高のクライマー森田勝。谷川岳、アイガー、K2と、なにかに復讐するかのように、森田は死と隣り合わせの岩壁に挑み続けた。登山界になじまず、一匹狼として名を馳せた男がたどった修羅の生涯を、迫真の筆に描く山岳ノンフィクションの名作。
目次
- 1 「三スラ」の神話
- 2 ホキ勝
- 3 衝立岩正面壁
- 4 アコンカグア
- 5 烏帽子奥壁大氷柱
- 6 アイガー北壁
- 7 エベレスト、K2
- 8 グランド・ジョラス
「BOOKデータベース」 より