真相・南京事件 : ラーベの日記を検証して
著者
書誌事項
真相・南京事件 : ラーベの日記を検証して
文京出版 , 建帛社(発売), 1998.11
- タイトル読み
-
シンソウ ・ ナンキン ジケン : ラーベ ノ ニッキ オ ケンショウ シテ
大学図書館所蔵 全45件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p234-236
内容説明・目次
内容説明
本書は、ラーベの日記『南京の真実』を無条件に採用することなく、既存の資料、就中『南京戦史』『同資料集1・2』(偕行社刊)の戦闘の実態、参戦者の日記・証言などと対比しながら、検証を加えたものである。
目次
- 第1章 南京安全区国際委員会・総攻撃の前夜(国際委員会の結成と活動;中国軍の南京防衛 ほか)
- 第2部 「日本軍の南京占領」(入城・掃討・慰霊祭;兵民分離・新警備配置への移行)
- 第3部 南京市の新年(自治委員会の結成とラーベの対応;ラーベの日記・略奪放火、暴行強姦 ほか)
- 第4部 難民区の解消とラーベの帰国(支那事変対処方針の転換;救済委員会構想の挫折 ほか)
「BOOKデータベース」 より