壊血病とビタミンCの歴史 : 「権威主義」と「思いこみ」の科学史

Bibliographic Information

壊血病とビタミンCの歴史 : 「権威主義」と「思いこみ」の科学史

ケニス J.カーペンター著 ; 北村二朗, 川上倫子訳

北海道大学図書刊行会, 1998.10

Other Title

The history of scurvy & vitamin C

壊血病とビタミンCの歴史 : 「権威主義」と「思いこみ」の科学史

壊血病とビタミンCの歴史 : 権威主義と思いこみの科学史

壊血病とビタミンCの歴史 : 「権威主義」と「思いこみ」の科学史

Title Transcription

カイケツビョウ ト ビタミン C ノ レキシ : 「ケンイ シュギ」ト「オモイコミ」ノ カガクシ

Note

文献: 巻末p5-28

Description and Table of Contents

Description

ヴァスコ・ダ・ガマから現在までの壊血病とビタミンCをめぐる著名な人物たちの驚くべき物語。1932年、ビタミンCはようやく発見され、大量生産されるようになったが、物語りはまだ続く…。

Table of Contents

  • 1 探検家たちの病気(1498〜1700)
  • 2 学者たちの著作物(1540〜1700)
  • 3 イギリス海軍における壊血病(1700〜1772)
  • 4 クック船長と気体の化学(1770〜1815)
  • 5 陸上での壊血病・ポテト・カリウム(1810〜1905)
  • 6 北極圏での問題とプトマイン中毒説(1850〜1915)
  • 7 乳幼児壊血病:豊かさの中の新しい病気(1877〜1917)
  • 8 モルモットとビタミンCの発見(1905〜1935)
  • 9 ビタミンCの所要量と摂取量(1935〜1985)
  • 10 温故知新

by "BOOK database"

Details
  • NCID
    BA38758836
  • ISBN
    • 4832972715
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    札幌
  • Pages/Volumes
    v, 359, 28p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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