新しい理科の資質・能力を育てる指導法の開発 : 仮説-確証・反証の授業の実践
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新しい理科の資質・能力を育てる指導法の開発 : 仮説-確証・反証の授業の実践
(全小理研究シリーズ, 8)
明治図書出版, 1998.12
- タイトル読み
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アタラシイ リカ ノ シシツ ノウリョク オ ソダテル シドウホウ ノ カイハツ : カセツ カクショウ ハンショウ ノ ジュギョウ ノ ジッセン
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注記
その他の編著者: 全小理(全国小学校理科研究協議会), 都小理(東京都小学校理科教育研究会)
内容説明・目次
内容説明
本書は、理科の学習指導に革新をもたらすとともに、理科の新学習指導要領の一つの学習指導の姿を提案するものです。子どもは、日常の経験から自然事象に関して自分なりのいろいろな見方や考え方を既有しているという子ども観に立ち、その既有の見方や考え方を子どもがより発展的で適切なものに変容していくようにすることが教師の支援であるという考え方にもとづいて、確証と反証による学習過程という学習指導の方法論を提案しています。
目次
- 1 東京大会の提案する理科教育とは(創造性を培う動的自然観に立った理科指導;東京大会の提案)
- 2 実践編(仮説‐確証・反証の過程を取り入れた学習;実感を重視した学習;総合的な学習の時間)
「BOOKデータベース」 より