ある文明の苦悶 : 後期評論集
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ある文明の苦悶 : 後期評論集
(シモーヌ・ヴェーユ著作集 / 橋本一明, 渡辺一民編, 2)
春秋社, 1998.11
- 新装版
- タイトル別名
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Ecrits de 1939 à 1943
ある文明の苦悶: 後期評論集(一九三九〜四三)
Ecrits historiques et politiques
La condition ouvrière
La source grecques
Intuitions pré-chrétiennes
Ecrits de Londres et dernières letters
- タイトル読み
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アル ブンメイ ノ クモン : コウキ ヒョウロンシュウ
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シモーヌ・ヴェーユ著作集 (2)
1998
限定公開 -
シモーヌ・ヴェーユ著作集 (2)
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注記
原著の抄訳
原書対照表: p541-547
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
占領下パリを脱出し、アメリカからロンドンの亡命政権「自由フランス」へ向かう後期ヴェーユの究極の人間理解。
目次
- ヒトラー主義の起源にかんする若干の考察
- ジャン・ジロドゥーへの手紙
- 『イーリアス』力の詩篇
- 文学の責任について
- 工場生活の経験
- 奴隷的でない労働の第一条件
- 一叙事詩をとおして見たある文明の苦悶
- オク語文明の霊感は何にあるか?
- 神の降臨
- エーレクトラーの嘆きとオレステースの認知〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より