ヨーロッパ新通貨「ユーロ」のことがわかる本 : 通貨統合とその先が見えてくる マルクがなくなるリラがなくなるフランがなくなる…
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ヨーロッパ新通貨「ユーロ」のことがわかる本 : 通貨統合とその先が見えてくる マルクがなくなるリラがなくなるフランがなくなる…
(Asuka business & language books)
明日香出版社, 1998.11
- タイトル読み
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ヨーロッパ シンツウカ ユーロ ノ コト ガ ワカル ホン : ツウカ トウゴウ ト ソノ サキ ガ ミエテ クル : マルク ガ ナクナル リラ ガ ナクナル フラン ガ ナクナル
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内容説明・目次
内容説明
本書は、欧州通貨統合によって導入されるユーロというのがどういうものなのか、なぜユーロが導入されなければならないのかという視点から、ユーロが世界経済や日本経済に与える影響について考察しました。もちろん、事実上、はじめての世界史的試みですので、実際に導入してみないと正直わからない部分もありますが、現状で考えられることを、より具体的に解説しました。
目次
- 1 欧州通貨統合の道筋はどんなものか(欧州通貨統合への道のり;欧州通貨統合ついに具体化 ほか)
- 2 ユーロとは何だろう(ユーロは、円とドルと同じように通貨の単位;11カ国の通貨がユーロに切り替わる ほか)
- 3 なぜユーロが導入されなければならないのか(ヨーロッパ統合はなぜ成功したか;1992年域内市場統合が実現 ほか)
- 4 ユーロが与えるインパクト(単一通貨を安定させるための措置;新ERM(為替相場メカニズム)の役割 ほか)
- 5 ユーロが導入されたら日本はどうすればいいか(日本の進出とEUの対応;日本の欧州統合戦略 ほか)
「BOOKデータベース」 より