龍言飛語
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書誌事項
龍言飛語
(集英社文庫)
集英社, 1994.8
- タイトル読み
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リュウゲン ヒゴ
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内容説明・目次
内容説明
1989年から91年にかけて、世界は目まぐるしく変化した。世界中を旅する著者が、見たまま、聞いたまま、感じたままを綴る。湾岸戦争、ワールドカップ、アメリカ、ストーンズ、女優、経済、セナ、そしてキューバ。「その後の世の中がどう変わったかということには、俺は何の興味もない。後は読む人が判断してくれればいい」著者の発言に何を感じ、思うか。刺激的なエッセイ集。
目次
- ワインなんてつい最近飲み始めたくせに
- 大切なのは、我慢して人を愛することだ
- 日本語が機能を失い始めた
- ガキに高級車は似合わない
- アメリカへの憧れは完全に消えた
- 男に必要なのは、男らしさでも優しさでもない
- 無国籍に憧れる、なんて言える人間は幸せだ
- 戦いが、遊びだ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より