消費者の生協からの転換

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消費者の生協からの転換

田中秀樹著

日本経済評論社, 1998.12

タイトル読み

ショウヒシャ ノ セイキョウ カラ ノ テンカン

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内容説明・目次

内容説明

本書を貫く基本視点は、市民型生協における、組合員を主体としたときの事業との関連構造のあり様である。本書は市民型生協を分析した研究書であるが、実践的な問題提起を含んでおり、その点は「消費者の生協からの転換」という表題に表されている。

目次

  • 1章 生協における主体と事業構造—生活主体形成論としての生協論の提起
  • 2章 生協運動の日本的特質—「日本型市民生協運動」の検討
  • 3章 生協の大規模化と事業構造
  • 4章 現代消費社会と生活主体形成
  • 5章 生協運動の現代的再生と生協労働者
  • 6章 「日本型生協」論と生協の二一世紀戦略論
  • 7章 生協構造改革の行方—スウェーデン生協の構造改革

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39064967
  • ISBN
    • 4818810452
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 208p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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