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動物個体群の生態学

内田俊郎著

京都大学学術出版会, 1998.12

タイトル読み

ドウブツ コタイグン ノ セイタイガク

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注記

参考文献: p291-295

内田俊郎著作論文リスト: p297-302

内容説明・目次

内容説明

自然界の絶妙なバランスの仕組みを探る。密度効果、寄主‐寄生者関係、多型性の発現…動物個体群に見られるさまざまな現象を精確に理解するにはどうするか、日本の動物生態学をリードしてきた著者が、実験と数理的手法を駆使して動物たちの謎に迫る。海外でも高く評価されている著者の代表的な業績を一冊に収めた、生物学の歴史に残る名著。

目次

  • 第1部 個体群動態における密度効果
  • 第2部 寄主—捕食寄生者系の動態
  • 第3部 野外の個体群へのアプローチ
  • 第4部 ヨツモンマメゾウムシの密度依存的多型

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39070132
  • ISBN
    • 4876980748
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 309p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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