想ひあふれて
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想ひあふれて
毎日新聞社, 1998.10
- タイトル読み
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オモイ アフレテ
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内容説明・目次
内容説明
与謝野晶子、金子みすゞ、岡本かの子。3人のことばに自分を重ねて歌う著者の想ひ。時代を超えて流れる生命を求める書き下ろしエッセー。晶子の末女・森藤子さん、みすゞの一人娘・上村ふさえさん、岡本太郎の養女・岡本敏子さんの3人との語らいを収録。
目次
- 巴里の君へ逢ひに行く—晶子(与謝野晶子さま;ウラジオストク・旅に立つ;北京・中秋節に歌う ほか)
- ぬかるみになりに雪がふる—みすゞ(金子みすゞさま;ぬかるみになりに雪がふる;メロディーが生れた日 ほか)
- 救ふものゝ来らず—かの子(岡本かの子さま;年々にわが悲しみは深くして;救ふものゝ来らず ほか)
「BOOKデータベース」 より