病気のなくなる日 : レベル0の予感

書誌事項

病気のなくなる日 : レベル0の予感

倉科周介著

青土社, 1998.12

タイトル別名

病気のなくなる日 : レベル0の予感

タイトル読み

ビョウキ ノ ナクナル ヒ : レベル ゼロ ノ ヨカン

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注記

文献:p315〜318

内容説明・目次

内容説明

いくら病原体を撲滅しても、エイズのような未知の病因が次々と現れ、病気との戦いは果てしなく続く。個々の病気への対応ではなく、さまざまな病因との接触を包括的に制御する「0次予防」によってこそ「病気のない社会」を目指せるのではないか—歴史的・国際的視野から、独自のデータを駆使し、近未来の疾病対策を提示する。

目次

  • 1 知識のなかの病気—病気とその対策の認識
  • 2 歴史のなかの病気—『ひとつの病気』の凋落
  • 3 社会のなかの病気—『ひとつの社会の病気』のいま
  • 4 話題のなかの病気—去来する『ひとつの病気』
  • 5 期待のなかの病気—『ひとつの社会の病気』の未来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39124650
  • ISBN
    • 4791756789
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    323p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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