村上春樹、河合隼雄に会いにいく
著者
書誌事項
村上春樹、河合隼雄に会いにいく
(新潮文庫, む-5-15)
新潮社, 1999.1
- タイトル別名
-
村上春樹河合隼雄に会いにいく
- タイトル読み
-
ムラカミ ハルキ カワイ ハヤオ ニ アイニ イク
大学図書館所蔵 全96件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
村上春樹が語るアメリカ体験や’60年代学生紛争、オウム事件と阪神大震災の衝撃を、河合隼雄は深く受けとめ、箱庭療法の奥深さや、一人一人が独自の「物語」を生きることの重要さを訴える。「個人は日本歴史といかに結びつくか」から「結婚生活の勘どころ」まで、現場の最先端からの思索はやがて、疲弊した日本社会こそ、いまポジティブな転換点にあることを浮き彫りにする。
目次
- 第1夜 「物語」で人間はなにを癒すのか(コミットメントということ;阪神大震災と心の傷;言語かイメージか ほか)
- 第2夜 無意識を掘る“からだ”と“こころ”(物語と身体;作品と作者の関わり;結びつけるものとしての物語 ほか)
「BOOKデータベース」 より