強磁性
著者
書誌事項
強磁性
(多体電子論, 1)
東京大学出版会, 1998.12
- タイトル別名
-
Ferromagnetism
- タイトル読み
-
キョウジセイ
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注記
監修: 青木秀夫
参考文献: p[159]-167
欧文表題は標題紙裏より
内容説明・目次
内容説明
本書は、多体効果により現れる強磁性、特に電子が動き得る場合の遍歴強磁性と呼ばれるものを解説した。
目次
- 第1章 金属強磁性(なぜ金属強磁性は面白いか;交換相互作用 ほか)
- 第2章 単一バンド・ハバード模型(ストーナー条件—ハートリー‐フォック近似;金森理論 ほか)
- 第3章 平坦バンド強磁性(スレーター理論とフント則;平坦バンド模型 ほか)
- 第4章 多バンド・ハバード模型での強磁性(多バンド効果とは;2バンド・ハバード模型 ほか)
「BOOKデータベース」 より