静岡の童話
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書誌事項
静岡の童話
(県別ふるさと童話館, 22)
リブリオ出版, 1998.12
- タイトル読み
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シズオカ ノ ドウワ
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内容説明・目次
内容説明
静岡県は東に伊豆半島をもち、御前崎を境に太平洋はなだらかな遠州灘となって、西で浜名湖を形作っています。富士山はいうまでもなく、大井川の源流が流れる明石山脈があることも、静岡県のほこりです。そして、ミカンにお茶にサッカーも。でも、大地震や第五福竜丸のできごと、人柱伝説、それらも富士山の伏流水のように心の中を、脈々と流れているのです。—さあ、静岡の話をはじめましょう。
目次
- ちいさな村に汽車がきた(望月正子)
- ふく耳(山本悟)
- 浜松祭の日(竹内弘子)
- だいすき!富士山(佐藤ふさゑ)
- 十二月七日、昼さがり(中村真里子)
- ミカン色のカンタ(大原興三郎)
- 大井川鉄道にのって(清水達也)
- 詩 田に水を入れる日(森本ひさえ)
- 詩 冬の雲(赤堀豊平)
- 吊り橋わたれば(浜野卓也)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より