看護過程に沿った対症看護 : 病態生理と看護のポイント

書誌事項

看護過程に沿った対症看護 : 病態生理と看護のポイント

礒岩壽満子 [ほか] 編著

学習研究社, 1999.2

改訂版

タイトル読み

カンゴ カテイ ニ ソッタ タイショウ カンゴ : ビョウタイ セイリ ト カンゴ ノ ポイント

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注記

監修: 高木永子

各章末: 引用・参考文献

内容説明・目次

内容説明

看護職者には、一つひとつの症状とその原因・誘因(刺激)に関する情報を収集し、その原因・誘因がどのようなメカニズムでその症状を出現させているのか、さらに、その症状がその人全体にどのような影響を及ぼしているのか、その症状を放置した場合に出現しやすい二次的問題(成り行き)などを分析し、それらを基盤にした予防・軽減・解決のための援助活動を実践できる能力の修得が必要である。本書では、初版の34項目に「易感染性」を追加した“臨床で頻繁に遭遇する症状”35項目を取り上げている。

目次

  • 嚥下困難
  • 悪心・嘔吐
  • 吐血・下血
  • 黄疸
  • 肥満・やせ
  • 腹部膨満
  • 便秘・下痢
  • 嗄声
  • 呼吸困難
  • 咳嗽と喀痰〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39549591
  • ISBN
    • 4050048345
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 618p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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