アメリカマーケティング史研究 : マーケティング管理論の形成基盤
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アメリカマーケティング史研究 : マーケティング管理論の形成基盤
大月書店, 1999.1
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アメリカ・マーケティング史研究 : マーケティング管理論の形成基盤
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アメリカ マーケティングシ ケンキュウ : マーケティング カンリロン ノ ケイセイ キバン
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Description and Table of Contents
Description
本書は、アメリカのマーケティングについて、史資料を駆使し、理論史と実態史を統一的に解明。マーケティング史研究に対する貴重な国際貢献。
Table of Contents
- 序章 本書の課題
- 第1章 R・S・バトラーのマーケティング論とその基盤—P&G社の多角化行動、市場調査実践の生成、1910年代のチャネル問題
- 第2章 テイラーの科学的管理法とマーケティング論—A・W・ショウの理論とその周辺
- 第3章 今世紀初頭の消費者問題とA.W.ショウ—マーケティング管理におけるマクロ的環境
- 第4章 P.ホワイトの科学的マーケティング管理論の基本性格—科学的管理の経営管理への展開とマーケティング論
- 第5章 1920年代におけるマーチャンダイジング論の萌芽的形成—ウィンチェスター銃器会社とデニソン製造会社のマーケティング
- 第6章 1930年代のデザイン運動とマーチャンダイジング論—インダストリアル・デザインとマーケティングの邂逅
- 第7章 両大戦間期アメリカの流通構造とチャネル選択論の展開
- 結章 マーケティング管理論の一般性と特殊性
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