プライバシー・クライシス
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プライバシー・クライシス
(文春新書, 023)
文芸春秋, 1999.1
- タイトル読み
-
プライバシー クライシス
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注記
主要参考文献: p235-237
内容説明・目次
内容説明
国民一人一人にICカードを携行させ、生活のすべてをコンピュータで一元管理しようとの政府計画が、密かにすすめられている。いま甦る国民総背番号制度の悪夢。その後の技術の発展が自動改札定期券、預金通帳、病院カルテなどの統合・集約を可能にしつつあるのだ。しかも若年層を中心に、管理されることに慣れきった人びと—。人間の尊厳を守るために、いま何を知り、何をなすべきなのか。
目次
- 第1章 再び浮上した納税者番号
- 第2章 住基ネットワークという網
- 第3章 なぜ国民総背番号なのか
- 第4章 人間を市場と見なす価値観
- 第5章 技術が人間を追いつめる
- 第6章 人間が人間であるために
「BOOKデータベース」 より