マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分/カール・マルクスほか
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書誌事項
マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分/カール・マルクスほか
(科学的社会主義の古典選書)
新日本出版社, 1999.1
- タイトル別名
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カール・マルクス
- タイトル読み
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マルクス シュギ ノ ミッツ ノ ゲンセン ト ミッツ ノ コウセイ ブブン カール マルクス ホカ
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注記
収録論文9編. 内7編は、「カール・マルクス / レーニン著; 高橋勝之訳」(1979年7月刊行(新日本文庫))の訳文を、古典選書版用に改訂したもの
内容説明・目次
内容説明
科学的社会主義は、人類の思想の歴史の中でいかなる位置を占めているのか。その体系の性格、内容、特徴とは。—哲学、経済学、社会主義理論の各構成部分全体にわたる解説をおこなった「カール・マルクス」をはじめ、「マルクスのクーゲルマンへの手紙のロシア語訳序文」など、科学的社会主義とはなにかを論じた著作九編を収める。
目次
- マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分
- カール・マルクス(簡単な伝記とマルクス主義の解説)
- フリードリヒ・エンゲルス
- マルクスのクーゲルマンへの手紙のロシア語訳序文
- 『J・F・ベッカー、J・ディーツゲン、F・エンゲルス、K・マルクスその他からF・A・ゾルゲその他への手紙』ロシア語訳序文
- マルクス主義と修正主義
- ヨーロッパの労働運動のなかの意見の相違
- カール・マルクスの学説の歴史的運命
- マルクスとエンゲルスの往復書簡
「BOOKデータベース」 より