マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分/カール・マルクスほか

書誌事項

マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分/カール・マルクスほか

レーニン [著] ; 高橋勝之, 大沼作人訳

(科学的社会主義の古典選書)

新日本出版社, 1999.1

タイトル別名

カール・マルクス

タイトル読み

マルクス シュギ ノ ミッツ ノ ゲンセン ト ミッツ ノ コウセイ ブブン カール マルクス ホカ

大学図書館所蔵 件 / 52

この図書・雑誌をさがす

注記

収録論文9編. 内7編は、「カール・マルクス / レーニン著; 高橋勝之訳」(1979年7月刊行(新日本文庫))の訳文を、古典選書版用に改訂したもの

内容説明・目次

内容説明

科学的社会主義は、人類の思想の歴史の中でいかなる位置を占めているのか。その体系の性格、内容、特徴とは。—哲学、経済学、社会主義理論の各構成部分全体にわたる解説をおこなった「カール・マルクス」をはじめ、「マルクスのクーゲルマンへの手紙のロシア語訳序文」など、科学的社会主義とはなにかを論じた著作九編を収める。

目次

  • マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分
  • カール・マルクス(簡単な伝記とマルクス主義の解説)
  • フリードリヒ・エンゲルス
  • マルクスのクーゲルマンへの手紙のロシア語訳序文
  • 『J・F・ベッカー、J・ディーツゲン、F・エンゲルス、K・マルクスその他からF・A・ゾルゲその他への手紙』ロシア語訳序文
  • マルクス主義と修正主義
  • ヨーロッパの労働運動のなかの意見の相違
  • カール・マルクスの学説の歴史的運命
  • マルクスとエンゲルスの往復書簡

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ