隠された子どもの叡知 : 北ドイツの治療教育施設での記録
著者
書誌事項
隠された子どもの叡知 : 北ドイツの治療教育施設での記録
誠信書房, 1999.1
- タイトル読み
-
カクサレタ コドモ ノ エイチ : キタドイツ ノ チリョウ キョウイク シセツ デノ キロク
大学図書館所蔵 全118件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
序文: 中村雄二郎
内容説明・目次
内容説明
北ドイツ、バルト海近く…美しい森に囲まれた施設「ハウス・アーリルド」の日々。自閉症・ダウン症・非行の子どもや若者たちと、芸術教育・言語テラピーを施す著者との瑞々しい心の触れ合い、学び合いの記録。ゲーテやシラー、「耳なし芳一」など東西の優れた詩や物語に息づくリズムとファンタジーを、子どもたちの心に響かせて、そこにまどろむ叡知を呼び醒ます。その貴重な芸術治療教育が香気溢れる日本語で綴られる。
目次
- 第1章 ブリーストルフ便り(ハウス・アーリルドとの再会—1991年春;言葉の治療教育;祝祭、年中行事、遠足 ほか)
- 第2章 回想(施設にやって来る子どもたち;森の家のグループの子どもたちと)
- 第3章 帰郷(1997年春;日本にて;旅中断想 Aphorismus;1998年春)
「BOOKデータベース」 より