母性看護学
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母性看護学
(TACSシリーズ, 9)
建帛社, 1999.1
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ボセイ カンゴガク
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内容説明・目次
内容説明
対象理解の概念として、従来の母性看護学は「母となる性」を中心とした対象のとらえ方であったが、本書では、新しい生命の誕生を迎える「家族」に焦点があたっている。さらに、それを支える人間の根元的概念のヒューマン・セクシャリティをもうひとつの柱として構成。実践現場で出会う可能性のある事例をとり上げ、その援助の方向性を示している。
目次
- 第1部 基本概念(対象理解のために必要な基本概念;看護援助の方向づけを助ける基本概念)
- 第2部 事例の展開(ヒューマン・セクシャリティ;リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)
「BOOKデータベース」 より