大恐慌期日本の通商問題

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大恐慌期日本の通商問題

白木沢旭児著

御茶の水書房, 1999.2

タイトル読み

ダイキョウコウキ ニホン ノ ツウショウ モンダイ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、1987年から1998年までの十二年間に発表してきた通商問題・統制経済に関する論文を集めたものである。

目次

  • 第1部 通商問題の展開(自由貿易体制の崩壊と日本の位置;通商審議委員会;第一次日蘭会商と日本の通商政策;日阿、日豪問題と羊毛工業;対中南米貿易における輸入補償機構の成立;馬場・結城財政と輸出統制税問題)
  • 第2部 統制経済の諸相(1930年代前半の統制経済論;陶磁器業の工業組合統制;陶磁器業の輸出組合統制;陶磁器業の工業組合統制;陶磁器業の輸出組合統制;人絹織物業の市場構造と統制;農産物市場構造と販売統制の展開;大恐慌期通商問題の帰結)

「BOOKデータベース」 より

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