環境税とは何か
著者
書誌事項
環境税とは何か
(岩波新書, 新赤版 600)
岩波書店, 1999.2
- タイトル別名
-
環境税とは何か
- タイトル読み
-
カンキョウゼイ トワ ナニ カ
大学図書館所蔵 全491件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p211-214
内容説明・目次
内容説明
環境問題の広がりのなかで、地球温暖化対策としての炭素税など、環境税の必要性が議論されている一方、共通の理解は進んでいるだろうか。本書では、これまでの直接規制や自主取り組みといった政策の有効性と限界を指摘、環境政策と経済的手段の関係を示しながら、諸外国の例も紹介して、内容・効果・影響など税の全体像を解説する。
目次
- 第1章 現代の環境問題—いまなぜ環境税か
- 第2章 これまでの環境政策とその限界—直接規制と自主的取り組み
- 第3章 環境政策と経済的手段—環境税の理論的基礎
- 第4章 環境税のデザイン—炭素税導入をめぐって
- 第5章 環境税の経済効果と今後の課題
「BOOKデータベース」 より