異端と反逆の思想史 : 近代日本における革命と維新

書誌事項

異端と反逆の思想史 : 近代日本における革命と維新

岡崎正道著

ぺりかん社, 1999.1

タイトル読み

イタン ト ハンギャク ノ シソウシ : キンダイ ニホン ニ オケル カクメイ ト イシン

大学図書館所蔵 件 / 77

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

吉田松陰、西郷隆盛、北一輝、大杉栄ら近代日本の体制と切り結んだ9人の活動家たちの思索と実践を、政治的傾向に囚われることなく、等しくその著作から捉え直し、思想史上に位置づける。

目次

  • 第1章 幕末の危機と吉田松陰
  • 第2章 真木和泉の討幕思想
  • 第3章 横井小楠の理想主義
  • 第4章 西郷隆盛における維新と国家
  • 第5章 権藤成卿の社稷国家論
  • 第6章 宮崎滔天—アジア解放と共栄楽土の夢
  • 第7章 魔王の相貌
  • 第8章 大杉栄—国家・社会「秩序」への挑戦
  • 第9章 八太舟三の無政府共産主義

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ