書誌事項

いまなぜ青山二郎なのか

白洲正子著

(新潮文庫, し-20-5)

新潮社, 1999.3

タイトル読み

イマ ナゼ アオヤマ ジロウ ナノカ

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内容説明・目次

内容説明

「俺は日本の文化を生きているのだ」が口癖だった男。あまりにも純粋な眼で、本物を見抜いた男。永井龍男、河上徹太郎、大岡昇平といった錚々たる昭和の文士たちの精神的支柱として「青山学院」と呼ばれた男。あいつだけは天才だ、と小林秀雄が嘆じた男。そして、かの白洲正子を白洲正子たらしめた男…。その伝説的な男の末弟子、韋駄天お正が見届けた、美を呑み尽した男の生と死。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40175987
  • ISBN
    • 410137905X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    195p
  • 大きさ
    16cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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