足跡(そくせき)
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足跡(そくせき)
(プラムディヤ選集 / プラムディヤ・アナンタ・トゥール著 ; 押川典昭訳, 6)
めこん, 1998.12
- タイトル別名
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Jejak langkah
- タイトル読み
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ソクセキ
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注記
原著(Jakarta: Hasta Mitra, 1985)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
プラムディヤ・アナンタ・トゥールは現代インドネシアが生んだ最高の作家であり、彼の文章は熟成しつつある現代インドネシア語の頂点に立つといわれる。戦争と革命の「45年世代」の象徴的存在として、独立革命から今日まで、激変するインドネシアの真っただ中に身を置きつつ、時代の波に翻弄されながらも逞しく生きる人びとの哀しみと歓びを重厚な筆で綴った彼の物語は、そのまま歴史の証言であり、読むものの心を激しく揺さぶる。
「BOOKデータベース」 より