三井家の女たち : 殊法と鈍翁
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三井家の女たち : 殊法と鈍翁
藤原書店, 1999.2
- タイトル読み
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ミツイ ケ ノ オンナ タチ : シュホウ ト ドンノウ
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注記
『三井家の女たち』関連年譜: p206-210, 参考文献一覧: p211-213
内容説明・目次
内容説明
三井家が「商」の道に踏みだした草創期に、夫・高俊を支え、三井家の商家としての思想の根本を形づくった殊法、彼女の思想を忠実に受け継ぎ、江戸・明治から現代にいたる激動の時代に三井を支えてきた女たち、男たちの姿を描く。
目次
- 序(花の香り—王朝期;乱世の中—戦国期)
- 1 三井家の母、殊法(三井家に嫁ぐ;殊法の嫁、寿讃 ほか)
- 2 三井家の翁、益田孝(少年時代、異国へ;愛と弧独 ほか)
- 終(中上川アキと藤原義江;三井礼子の思索と愛 ほか)
「BOOKデータベース」 より