地理学におけるハウジング研究

書誌事項

地理学におけるハウジング研究

由井義通著

大明堂, 1999.2

タイトル読み

チリガク ニオケル ハウジング ケンキュウ

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注記

広島大学に提出した学位論文『地理学におけるハウジング研究』を加筆修正したもの

文献: p337-372

内容説明・目次

内容説明

本書は、住宅や住宅地に関する研究をアプローチや研究対象ごとに整理し、現在の都市内における住宅に関連する問題を明らかにする。それによって、現代の都市内部構造が如何に形づくられ、また変容していくのかについて、そのメカニズムを明らかにできる。

目次

  • 第1部 地理学とハウジング研究(研究の目的とフレームワーク;ハウジング研究の展開—地理学における住宅研究史;サブマーケット別にみたハウジング研究の成果)
  • 第2部 居住者特性からみたハウジング研究(日本の住宅事情;サブマーケット別にみた居住者特性の分化と変化;公営住宅における居住者特性とその変化のメカニズム;インドにおける住宅供給問題と居住者特性;ハウジング研究の成果と課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40283378
  • ISBN
    • 4470550523
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 372p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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